無料のライフプランソフトの使い方

無料のライフプランソフト「Financial Teacher System 8」

「FPトークライブセッション」では、クラウド型のライフプランソフト「Financial Teacher System 8」を使用しています。

https://financial-teacher.net/index.htm

このソフトは、FPだけでなく、一般の方でも無料で利用することが出来ます。

ソフトをダウンロードして使うのではなく、インターネット上のサイトにアクセスして使うクラウド型のソフトなので、

常に最新の税制や社会保険制度に対応しています。

本サイトでは、このソフトの使い方について動画を使って説明します。

(順次コンテンツを追加していきます。)

ライフプランソフトを使って「キャッシュフロー表」を作れる

相談者のライフプランが実現できるかどうかを検討する際に利用するのが「キャッシュフロー表」です。


キャッシュフロー表は、お金の健康診断表のようなもの。健康診断を受けて今の健康状態と今後の見通しがわかるのと同じくキャッシュフロー表を利用することで、相談者様の今のお金の健康状態と今後の見通し(老後生活資金は足りるか?など)が見えてきます。


⇒ライフプランがお金の面から実現できそうかどうかを検討する参考になります。

①まず現状の収入と支出、資産状況(貯金、有価証券など)を把握し

②これからの人生におけるライフイベント(結婚、出産、家の購入、教育、老後生活など)とそれにかかる費用を予測し

③ライフプランソフトに入力すると、下のようなグラフができます。

今のままのライフプランだと、老後生活資金が不足するような将来も予測できます。

しかし、支出や資金運用計画やライフイベントを見直すことにより、老後破綻を回避することができるのです。

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